昨夜～今朝は冷え込みましたね、初練習に備え早めに床につきましたが何回も目が覚めてしまい、結局今朝寝坊をしてしまいました。時計の針は7時45分、危なかった…。
「ヒカリアレ」
新年の輝かしい光が差し込む校舎、体育館は神々しい空気に包まれ子供達の今年一年の歩む道を照らしているかのような感じでした。
私が遅れて体育館についてみると、子供達はみんな元気に走り回っていました。年末年始に家族が再会を喜んだ様相、まさにあのまんまなのです。
ファイヤーズの親の会には決まりごとがあります。
第1条的な…、というかそれしか無い素晴らしい会なのですが…（音楽グループのジガーズサンは今どうしているのかな？）
『子供達は親の会全員の子です。逆に親の会は子供達全員の親でもあります。勿論、監督、指導者もみな家族です』
最近の社会問題に『大家族の減少』があります。
身を寄せ合い、気持ちを通わせ、手を取り合いながら、人が人らしく生きていく姿が大家族にはあります。
ファイヤーズはそんな大家族です。「ような」ではありません、そのものなのです。
お兄ちゃんたちが下の子の手を引いたり下の子が六年生の名前を呼びすてにします。
昨年もありましたが、
練習中体調が悪くなって横になっている子供にみんながかわるがわる来て毛布を直してあげたり、水を飲ませてあげたり…（だめだ書いているうちに気持ちが高まってきてしまった…おわり）
今年もよろしくお願いします。
