早いものですね~
と、いう感じは私はあまりしないのですが、今日が2018年の太白小の最後でした。
練習の後、全員で感謝の気持ちを込めて大掃除をいたしました。
Aちゃん、Mちゃん、Iくん、Yくん、Sちゃんも寒い中冷たい水にぬれた雑巾で一生懸命床磨きをしてくれました。すばらしい。
監督、コーチより、ファイヤーズで大切にしている事のお話をいただきました。
返事
挨拶
後始末
一年の始まりも、
終わりも同じです。
今時の スポーツ少年団ではどこも心身を鍛える指導と口を揃えます。確かに他団もすばらしい指導をされているなと思うことがしばしばあります。
実は先週、とても嬉しいと感じた事がありました。
新人大会のお昼の時です。
ストーブの前で昼食をいただきましたが、ストーブの前で暖をとっておられた他団の指導者が、ファイヤーズの食事前の挨拶、正座にこう発されました。
「やっぱり立派だな」
褒められるためにやるのではなく、先輩たちから受け継いできた、ファイヤーズの伝統をみんなが守っただけ…なんですがね。
総監督をはじめ、監督、コーチ、レジェ、そしてたくさんの先輩方に感謝です。
父たちの指導も大切だと感じます。ファイヤーズだけじゃないでしょうか?父の応援が熱い金剛沢さんのお父さんたちにも「太白はお父さんたち多いっすね」と言われたくらいですから。(たぶん、ほんとたぶん、飲み会のためじゃね)
自分の練習、下の子の面倒見、大人との関わり方・敬い方などをやさしく教えていただき、習うのがファイヤーズの良いところですね。
おわり