今日の練習は厳しかったかな?
自分では一生懸命にやっているつもりでもそれがなかなか相手に伝わらない事があります。
実は気持ちが伝わってこない場合にそういう事がままあるのではないでしょうか?
たった一つのボールを落としたら負け
バレーボールはそんな簡単なルールなのに、それがなかなか難しい。
ポジションどりや予測、反射神経などは勿論ですが、監督、コーチは「必死さ」のことを今日は見ておられましたよ。
では一生懸命なのに「必死さ」が足りていないのは何故なんでしょうね?
普段の生活の中でも一生懸命にすることはあっても「必死」になることはなかなかありません。
「必死」になっている、またそう見えるのは向かってくる気持ち、形相、眼光、動き、叫びなんだと思います。
ユニホームを着たい、試合に出たい、練習の成果を出したい、勝ちたい
特に勝つためには相手との この「必死」勝負に勝つということなのではないかと思います。
これまで、夏の暑い日も冬の寒さも、朝早く眠くても、疲れていてつらい時でも、立ち上がってきた、その気持ちを無駄にしないためにも、
あと2回の練習では、その「必死さ」を是非見せてください。
先輩たちも、みんなそうして強くなりました。
頑張れファイヤーズ🔥