日本が真珠湾攻撃をして開戦した大東亜戦争が終わり70年が経ったそうです。
今日が74年前にその攻撃を仕掛けた日です。
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試合になるといつもの練習のようになかなかサーブがうてないこと、ないですか?
ラリーポイント制ではサーブを外すことは失点になるため点差を考えながら攻めるサーブ、確実に入れるサーブを使い分けます。
でも、こんなことはないでしょうか?
相手がサーブを外してラッキーだと思う時ほどなかなかリードできないこと。
逆にこちらが無難にサーブを入れて相手のエースに簡単に決められしまうこと。
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サーブを外すことは
あながち残念な事だけではなく、
次の流れをつかむキッカケになるチャンスでもあります。
相手にサーブが移れば、
こちらは攻撃になりますので。流れをつかむ事、流れを変える事ができるチャンスです。
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ということは、
サーブはやはり、監督がいつもおっしゃっている、とても大切な最初の攻撃ということになるわけです。
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歴史を振り返り、
何故?
と思うことがあります。
二度と起こしてはならない戦争。
大東亜戦争として開戦しましたが、のちに太平洋戦争と言い改めるようになりました。
歴史を顧みると、
そこには何か得体の知らない思惑が潜んでいたりします。
私は「攻撃」にかけた話がしたかった訳ではなく、「何故」は後から分かるもの、「顧みる」ことは進化するためにとても大切ということがお伝えしたくて。
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ちなみに、
真珠湾攻撃は奇襲とされていますが、
じつは相手は知っていたという見方もあります。
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