おサボりしていたブログ
今日は今日絶対に書きたいことがあり
老体に鞭打ち書きます。
実は今日
とても感激した出来事がありました。
それは
練習中の出来事です。
うちのチームは六年生から下は三年生までいるのですが、四年生の子のお話になります。
練習終盤はいつも試合形式でやるのですが、
サーブをもう少し頑張らせたい子達二人の練習をコートサイドで行っていたところ
その四年生の子が3、4個ボールを抱え私に何か話しかけております。
それに気づき、「なあに?」と私が言うと、
その子が「ボール使いますか?」と言うんです。
ファイヤーズの子供たちですから
先々を考えての行動はできるのですが、
今回のパターンは初めてでした。
サーブ練は私とK村さんと別れて子どもとマンツーマンでやっていたので各1個のボールしか使わなかったのですが、その時「大丈夫だよ、ありがとう」としか言えなかったので、今、すごく後悔しています。
「ありがとう」とボールをもらってあげれば良かったと。
いや〜子どもを指導する前に大人である私の思考を先に練習せねばと猛省しました。
その四年生とは「しっかり者」さんです。
※文章の流れで格好付けて私が指導している風に書きましたがが、私はそういう立場ではなく、ただの練習補助員ですのであしからず