太白ファイヤーズの日記

仙台市太白区にあるバレーボールスポーツ少年団「太白ファイヤーズ」に関する出来事をご紹介していきます。たまに脱線します。たまに。

太白区バレーボール祭り~品質月間~

まず先にTAKMが快方に向かいひとまず安心しました。


今日は太白区バレーボール祭りがあり、本大会のメインイベントとなっているパフォーマンスで並み居る強豪を木っ端しまして賞をいただきました。まさにアイディア賞。

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画像:仙台市バレーボール協会さま掲載

来年もディフェンディングチャンピオンとして連覇できるよう頑張ろう‼
ねっ、GENちゃん、TAKちゃん。

試合の方も皆頑張りました。
私は2チームとも第一試合しか見ていませんが、やはりいつもの緊張スタートで始まりましたが男の子は仕方ないですね。次はいいムードを作れるYOSに期待。

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今日の差し入れはたくさん、その中で一つだけの紹介になりますが、蜜の入った美味しい🍎
試合後の子供たちはニコニコしながら2個3個と頬張っていました。上手い。もとい、美味い。

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今日のモデルはNAOとGENちゃん

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プロフィール:いつもニコニコ。とても優しく、明るい。
いざバレーとなるとキリッ。素敵な男の子。

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プロフィール:いつも元気に挨拶。雑学王。バレーでは今日も見せたがワンハンドボレーで相手のエースの球に喰らいつく。

さて、今月も残りわずかになり師走の時期にさしかかろうとしておりますが、今月は品質月間。
品質の話ではないですが少しだけ。
品質は素質と違い基準に意図的にアジャストを施したものと簡単に定義ができます。品質を保つことは悪い事ばかりではなく、良い事でもそれを巧く型にはめ込まなくてはならないという事です。

因果関係のある「のびしろ」という考え方があります。

品質を保つことばかり意識をするとこの「のびしろ」もスケールダウンします。反対に品質を度外視すると、「のびしろ」どころか基準に満たない事もありえます。

つまり、これを見抜き、判断し、実践できるのは指導者頼みになります。私たちでは無理と言うより偏ってしまうという事です。

今年の六年生始め、諸先輩方を見て私は安心していますよ。