今日は、改装されて明るく、また設備も整った山田でした。しかし今日は特に暑かった。でも子供たちはバテもせずに最後までよく頑張りました。
特に小さな子たちは、自ら、水分補給や休憩を、タイミングよく上手にとることが出来るようになっており成長を感じました。上の子たちも、まわりをよく見て気を配ることができるようになってきました。
そうした成長もうれしいですが、
最近の子供たちをみると、バレーボールが楽しくてしょうがないように見えます。
仙台の小学校の夏休みは明日が最終日ですが、バレーボールも、精神力も、人間力も、この夏にググッと伸びて、生き物は暖かいと成長するもんなんだ（？）と改めて気づきます。
同じく熱かった夏の甲子園では、金足農業高校が大活躍しました。
今回の盛り上がりの一つには、ただ単に優勝旗の白河越えというだけでは無く、野球だけのエリートチームには存在しないであろう人間力があったからじゃないかなと思います。
ファイヤーズに在籍していたからといって、金足農業高校のようなステージに立てるわけではありませんが、全国の高校野球ファンのみならず、たくさんの全く野球に無縁の人まで魅了したのと同じように魅力的な大人になっていくことでしょう。
