普段の疲れも吹っ飛び、スッキリ。
心までキレイになった気がする。
子供たちに、そして次の未来に、なにかを残してあげたいと思い始めたが、なんか自分が一番悦に入っている。
50歳の私は伊能忠敬にでもなったかのよう。
仕事暇なの？と聞かれることもある。
私にとってみれば、お金を稼ぐこと以上に子供のためになっていると思うのだが。
今回もたくさんのゴミがあったが、特に気になったのは、1CM程度の無数の塩ビのパイプと、そしてペットボトルのフタ。極端に言えば、漂着ゴミ1平米の中に20～30個は落ちている。異常だ。
ゴミを拾うボランティアも大切だが、本体から簡単にはぐれてしまうキャップなどを商品にもつ会社などに対して改善の働きかけをしていくことも、私のこれから挑んでいきたいこと、そしてもっと大切なことだと思った。
こんなに広い砂浜
やり終えた後は
朝、来た時より
なんかキレイになったように見える
